プリズムの会の活動を紹介します。随時更新していきます。
令和元年度プリズムの会定期総会開催
コロナ自粛の中で探る「プリズムの会のこれから」
-皆さんの協力・支援で得られた成果を糧に-
参加者全員にフェスシールドとマスク。コロナウイルス完全防備の中、令和元年度の国東プリズムの会定期総会が6月11日、プリズムの会本部で開催されました。コロナ収束までには至っていない今日、相談活動も苦渋の自粛が続く中、定期総会も代表理事による「みなし総会」の形式で行われることになりました。
猪原、沼田料監事による会計監査を終え、定期総会による昨年度事業の総括及び、令和2年度の事業計画に関する協議が行われました。
発足以来1年10かを経ての通算相談件数は延べ262件。途中相談者の不慮の病気やコロナ自粛を行っての件数だけに、プリズムの会の存在が市民に浸透してきている証であろうと考えられます。開催した事業としては、自主研修の「やわらかカウンセリング講座」「プログラミング学習講座」「第2回セミナー」「ピザ作りふれあいフェスタ」もそれぞれ多くの参加者を得て、成果を上げることができたことが確認されました。これらの事業は、会員各位の会費と、九州労金の補助金により実現が可能になりました。会員はじめ関係者各位のご支援・ご協力への心からの感謝も確認されました。
次年度の活動及び会費の徴収については、コロナ氾濫の折デモあるだけに、慎重に協議を行った結果、会費は1口1000円以上としてお願いすること、事業については、ウイルスの感染実態を中止しながらの判断を行うとともに、感染予防も万全にお粉ユーケーとが確認されました。難しい舵取りになりますが、引きこもり・不登校問題の改善に向けて、前向きに事業に取り組んでいくことが確認されました。
未来を見据えた活動計画 続々と・・・
コロナ自粛の中、会費徴収法が変わります。
相談活動はもちろん、会員、市民とともに引きこもり・不登校問題を考える「セミナー」「ふれあいフェスタ」そして、「やわらかカウンセリング」「プログラミング子学習」などの研修は、平成2年度も、可能な限り開催していきたいと考えています。総会では、具体的な実施案が提案、承認されました。
これらの活動が可能になるのは、会員の方々の貴重な会費や企業の助成金のおかげであります。本年度の会費は、コロナウイルス氾濫の影響も考慮し、例年の一喝3,000円から、1口1,000円をお願いすることに致しました本年度も、プリズムの会の勝つ痔禹へのご協力、宜しくお願いいたします。
プリズムの会自販機 アスト国東に登場
国東市民が集うアストくにさきに2つのドリンク自動販売機があります。あすと入り口ロビー奥とアグリホール前ロビーの二カ所に或2台です。この2台の自動販売機は、国東プリズムの会とコカコーラボトリングが提携して設置した者で、利用売上金の額に応じて、プリズムの会へ活動資金として権利料が支払われますコカコーラボトリングの社会福祉活動の一環です。皆さん、この自販機をふるって活用して、癒やしの時間を作りましょう。
子どもたちの自由な発想に乾杯!
2020/02/24 プログラミング学習基礎講座 開催
コロナウイルスが日本中に猛威をふるう中、マスク姿の子どもと大人がアストくにさきに集結しました。来年度から学校に導入されるプログラミング学習の基礎を学ぼうとする皆さんです。
一人ひとりに渡されたタブレット型端末。大分県のプログラミング学進められます。「ビスケット」というソフトを使って、動きを作り出す方法、ストーリーを工夫する方法を、楽しみながら見つけ出していきました.
「2時間もの時間、しっかり集中して学習に参加してくれました。自由で素直な発想が素晴らしいですね」と感想を述べ、感心する森脇先生。
四月から始まるプログラミング学習。きっとその学習をリードするであろう参加された皆さんの自信とやる気が、マスク越しにひしひしと伝わる、貴重なひとときとなりました。
共感の輪 いよいよ地域へ!
やわらかカウンセリング4回連続講座 盛会裡に終了
「やわらかカウンセリング講座、たくさんの方が参加して、盛会でしたね。いろいろな人と知り合いになれて良かったです内容も楽しかったですし、これからの生活に生かしたいことばかりでした。この講座、これからも続けて下さい。私も、たくさんの人に、この講座を勧めたいと思っています。・・・」
講座修了後に頂いた感想の一部です。NPO法人国東プリズムの会主催のやわらかカウンセリング講座は、熱心な受講者の皆さんの協力で、充実の内に、様々な感慨を残して幕を閉じました。
県内有数の公認心理師、阿部史郎先生の具体的で丁寧な講義、ロールプレイングやグループエンカウンター駆使した演習の数々。最終日に行われた櫛 阿部先生によるカウンセリングの実際・・・。受講された皆さんのカウンセリングに向かう姿勢や視線には、回を重ねる毎に、確信や共感の色合いがはっきりとうかがえるようになっていきました。受講された皆さんの真摯な姿勢が生んだ成果だと言えるでしょう。圧倒的な声に押されて、講座のリピート開催も決定しました。
受講された皆さんの共感の輪が、地域で広げられていくことが、今から、楽しみです。
ついに来ました!カウンセリング実習
- 体験・共感の第3回やわらかカウンセリング講座 ー
2ヶ月ぶりに再開された「第3回やわらかカウンセリング講座」。
この日は、受付から抽選くじでペア作り。様々なウオーミングアップのエクササイズを経て、カウンセリング十種へと進むという、実習づくめの研修となりました。
「人見知りの私も、いつの間にか打ち解けて会話に加わり、カウンセリングにも取り組んでいました。」
という感想からも分かるように、緊張感を解く人間関係づくりから、
カウンセリングの悪例を見せつけられての協議、続いて、自ら行うカウンセリング・・・と、
周到に準備された演習を通して、カウンセリングの本質に迫る、貴重な一日が展開されました。
詳しくは会報「心のプリズム10号をご覧下さい。
第2回やわらかカウンセリング講座速報
ロールプレイングで感じる 私の心 あなたの心
ー 共感的理解は ことば を超えて ー
令和元年11月17日の第2回やわらかカウンセリング講座は、阿部先生の「カウンセリングでは、言葉が3割、その他(非言語)が7割」という説明を体感するロールプレイングを中心に進められました。
「マイブーム」について、「行ってみたい国」などのテーマをもとに、自由な会話、手遊びをされての会話、うなづきを排除しての会話などを多々意見する中で、言葉以外のコミュニケーション手段「表情」「視線」「距離感」「ジェスチャー」「声のトーン」などの大切さに気づいていきました、
話す人、相談する人に安心感を与え、「私はあなたに関心がある」「私はあなたを、より理解したい」「私はあなたを尊重している」といった共感的なメッセージを送るためには、言葉を超えたメッセージ(非言語メッセージ)が大切なのだと言うことを実感していきました。
本「心のプリズム」9号の裏面には、この演習を通して、参加した皆さんが感じた意見を抜粋しています。是非ご覧下さい。
そして、演習中の皆さんの表情や動きからは、阿部先生が具体的に示して下さった非言語メッセージの大切さがにじみ出たものになっています。その様子も9号表面紹介します。そのどれもが、これからの人間関係づくりや相談活動に役立つものばかりと気づかれることでしょう。
やわらかカウンセリング講座 やわらかに開幕!
受講者の笑顔 充実のスタート!
令和元年10月20日、開かれた国東プリズムの会主催、「やわらかカウンセリング講座(4回シリーズ)の第1回講座は、参加した方々に、様々な、そして温かな感慨を残して、幕を閉じました。
定員25人で募集された受講者は、最終的に30人を越えて、「カウンセリング」という技法に対する人々の関心の高さがうかがえました。
阿部史郎先生の「カウンセリングとは何か」という基本的な問いに関するわかりやすい説明に加えて、具体例やクイズを織り込んだプレゼンテーションに、何故、今カウンセリングが強く求められているかを理解された方も多かったことでしょう。
その後、実体験する演習では、緊張感を和らげるスキンシップの大切さ、話を肯定的に聞いていく視線や表情の大切さを身をもって体験しながら、カウンセリングの基礎を自然に身につけ、会場の雰囲気も一気に和やかなものになっていきました。
カウンセリングという素晴らしい技法の,大切さを身をもって感じさせられた充実の講座スタートとなりました。
心の「空回り」にさりげないプレゼントを・・・
参加者募集開始!ふるってご申し込みを!
10月20日から4回シリーズで開催される国東プリズムの会主催「やわらかカウンセリング講座」の参加者募集が始まりました。県内有数のカウンセラー・公認心理師 阿部史郎先生を講師にお迎えしての貴重な講座が、無料で受講できるチャンスです。
カウンセリングと言いますと、「敷居が高い」「堅苦しくて、難しい」などと先入観をもたれがちですが、家庭や職場、地域での人間関係づくりに欠かすことのできない技術なのです。
引きこもり・不登校・鬱 等々に悩む人たちの多くが、それぞれの
思いが心の中で「空回り」して、あせりや無力感、疎外感につな
がっています。その時、温かく寄り添い,耳を傾けてくれる人の存
在が、どれだけ、悩める人たちの救いになるか・・・。そうした、
さりげない優しさをプレゼントする技法がカウンセリング。その入門講座です。
締め切りは9月25日。連絡は0120-874485(岡松)まで。ふるってご参加下さい。詳しくはチラシをお読み下さい。
今こそ原点に!「生まれてくれてありがとう」
熱き思い去来するプリズムの会第2回セミナー
「今日、胸に迫った思いや流した涙・・・それこそが、この問題の解決への糸口になるなのだろう。」こうした思いが強くよぎったひととき。それが、八月二三日に行われた国東プリズムの会第二回セミナーに集った三十余名の方々の思いだったことでしょう。
「ヤンキー更正のプロ」として、たくさんの子どもたちと正面から向き合い、彼らの純粋さや哀しみを知り尽くした小玉宏先生のご講演や3名のシンポジストの方々の熱い発表に応える会場の参加者からの意見交換というシンポジウムならではの熱気。
(詳しい内容は、プリズムの会会報7号にリポートされていますので、ご覧下さい。)
参加された三十余名の参加者も、次回のセミナーへの期待を口にしながら、家路に就きました。
降れ 降れ なんだ雨 こんな雨!
雨雲を吹き飛ばす熱気
第2回プリズムふれあいフェスタ
令和元年7月13日は、あいにく早朝からの雨。しかし、ふれあいフェスタ会場の成仏公民館は雨空を忘れさせる温かい雰囲気に包まれていました。
ミニコンサートでのアコースティックギターの心地よい音色。
紙芝居の名調子。
スリル満点トランプゲーム「ブタのしっぽ」・・・。
そして、おいしい、おいしい石窯ピザに
特別サービスの成仏名物「こしょうもち」・・・
成仏さくら会のみなさんのご厚意で、おなかも心も満たされたひとときになりました。
ふれふれ なんだ雨 こんな雨! ユーモアたっぷりのひげおじさんからカワイイ赤ちゃんまで、50名を超える参加者で作り上げた一日は、参加したみなさんのプリズムの会にかける期待も、ひしひしと感じた一日でもありました。
第1回プリズムふれあいフェスタ
成仏の郷で石窯ピザを楽しむ「第1回プリズムふれあいフェスタ」が、成仏さくら会の協力で、20名の参加をいただき、成仏公民館で開催されました。ミニコンサートや読み聞かせ、ビンゴゲームを楽しんだ後は、自分たちでトッピングした焼きたてピザの試食会。途中で、ケチャップが暴発し、岡松副代表がケチャップまみれになるハプニングはありましたが、笑顔いっぱいの心に残るフェスタになりました。その一日の詳しいリポートは、会報「心のプリズム」第4号に掲載しています。会わせてお読み下さい。
会報はこちらからどうぞ
会場に響くセピア色の歌声
- プリズムの会応援歌 初演の日 -
国東プリズムの会を支援するテーマソング「心のプリズム」が、2019年2月17日豊崎文化祭のステージで、地元バンドTHANKS(サンクス)によって初演されました。
地域の一大行事。たくさんの聴衆が詰めかけた豊崎小学校体育館のステージに立ったTHANKS(サンクス)は7人編成。エレキベース川田伸浩さん、エレキギター利村健二郎、さん、ドラムス瀬田和彦さん、キーボード富松眞理さん、クラリネット森崎葉子さん、そして、ボーカルの清廣祐子さんと岡松寛。どのメンバーも、他のバンドの主力メンバーというオールスター編成です。
プリズムの会副代表でもある岡松のプリズムの会やこの曲の趣旨説明の後、演奏開始。アップテンポの軽快な曲調に、会場からは、自然に手拍子が生まれます。
「君の心のプリズムはきっと輝く。いつかきっと・・・」で結ばれる5分もの長い曲ですが、どの聴衆も身じろぎせずに聞き入っています。ボーカルの清廣さんの歌声は、優しさ、懐かしさ、喜び、哀しみの全てがこもったセピア色そのもの。広い会場を温かく包み込みました。
パフォーマンスの後の盛大な拍手にアンコールで、会場一身体となって「いつでも夢を」が歌われました。亡くなった女優樹木希林さんも大好きだったこの歌に、元気づけられた方も多かったことでしょう。
「自作自演のオリジナルソングですか。良い歌ですね。」
「バンドの皆さん、自分の物にしていますね。練習大変だったでしょう」
「たくさんの人に聞いて貰いなさいね。勇気づけられる人が多いですよ。」
など、ステージを降りると、たくさんの方々が声をかけて下さいました。
この歌の歌詞を心の糧としながら、プリズムの会は意欲に満ちた活動を展開していこうと決意を新たにした一日でした。
地元バンドからプリズムの会への
テーマソングのプレゼント
THANKS(サンクス)は、地元国東市で活動するバンドです。自作ソングを中心にした演奏活動は、地域や学校での行事で多くの人々の共感を得ています。ギター・キーボード・ドラムス・ベース・クラリネット・三線と多彩な楽器で、人々にメッセージを送り続けています。
プリズムの会の発足に当たり、会の趣旨に共感したTHANKSから、テーマソング製作の意向が示され、会員一同、有り難くその申し入れを受けることになりました。
タイトルは「心のプリズム」。長い人生の旅、いろいろな出来事があるけれど、人は皆プリズム。光を受けて、輝く時が必ずやってくる。その時を信じて頑張って生きていこうというメッセージのこもった歌です。メンバーで作詩作曲、そしてアレンジもこなしたこの曲は、数回のスタジオリハーサルを経て完成されました。
歌詞はプリズムの会テーマソングのページで見る事ができます。
アップテンポの曲調に、ゲストボーカリスト清廣祐子さんの澄み切った歌声がメッセージとして聴く人の胸に響いてきます。この曲に励まされながら、プリズムの会のメンバーたちも、全ての人々の心のプリズムが輝く日まで、活動を続けていこうという思いを新たにしています。
なお、この曲は、2月17日の豊崎文化祭で、初演されます。是非、ライブをお聴き下さい。
補助席も出る大盛況
-感慨深く交錯する第1回セミナー-
国東プリズムの会が主催する第1回セミナーが2018年11月30日、
アスト国東中会議室で開催されました。
年末を控え、夕刻18時開催という条件にもかかわらず、
会場には補助席を出すほどの会員や市民の方々が集まり、
講義や協議に耳を傾け、引きこもりや不登校問題への関心の高さがうかがえました。
第一部この講演では、「不登校の子どもたちに寄り添って」という演題で、大分県教育相談学会理事長の佐藤正俊先生が、多くの事例の中から、相談の成功例や課題が残ったケースを紹介しながら、不登校や引きこもりの若者とふれあう中で学んだことを紹介されました。先生は、不登校や引きこもりの若者たちと関わる視点として、
相談から得た情報を見極め、関わりのタイミングを外さない
社会的な資源・施設を活用する
を挙げられました。
第二部では、大分市内で小学校に勤務する森脇正人教諭が、「引きこもりを超えて、現在」と題して、自身の生い立ちから 教員として自立するまでを資料をもとに説明し、家族や周囲との軋轢を乗り越え、念願の採用試験に合格し、希望を実現し、今日に至るまでの体験を発表されました。
発表の中で、森脇先生は、「苦しいときに、自分の個性を理解してくれた上司や友人たちの存在に救われた。周囲との関わりを拒絶しながらも、内心、支援や助言を求めている部分もあった。温かい関わりは必要。」と話されました。
講義、発表終了後の質疑では、「長年不登校状態の児童を担任することになり、関わりを持とうと、家庭訪問を続けていると、上司から『登校刺激は良くない。控えた方が良いのでは』という指導を受けたが、登校刺激は良くないのでしょうか」といった悩みや
「高校生ですが、クラスに不登校状態になった友人が存在して心配しています。不登校の問題は、当事者だけでなく、周囲の人たちも傷ついていることを知って欲しいです。望ましい関わりを知りたいです。」
「自分自身、中学時代に不登校でしたが、現在は高校に進学して、悩みもあるが通学できています。友人の関わりはうれしいですが、きついときもります。その内面も理解して欲しいです。」
「PTA会長を経験したが、保護者同士でどのように支え合いをするかで悩みながら支援してきた。望ましい関わり方とはどのようなものでしょうか」
といった質問や意見が出され、講師を交えて熱心に意見が交換されました。
充実した2時間のセミナーに、終了後、プリズムの会には、
「満員の会場で、温かい雰囲気の中、真剣な学びができて、とても充実したセミナーでした」
「高校生二人の意見に感動しました。真剣に考えながら、高校生活を送っていることに喜びと将来への期待を感じました。」
「講師の話を聞きながら、我が子の不登校状態の時期と格闘の日々を思い出し、ウルウルとしてしまいました」
等の感想メールをいただきました。
また、会場の各所には、利行プリズムの会理事長手製の銅板によって織り上げられた金属の鶴が飾られ、会員、賛助会員の方々に贈られました。
全ての子どもたちが心のプリズムを輝かせて、羽ばたくように願いを込めて織り上げられた鶴が、たくさんの方々の手にとどくよう思い荒谷すると共に、プリズムの会にかけられた期待とそれに対する責任を痛感した素晴らしいひとときでした。
-金属製折鶴の作成始まる-
プリズムの会のシンボルでもある。銅板性の折り鶴製作が始まりました。利行理事長が、その美しさに惹かれ、京都にまで修行に行き、習得した銅板製折鶴の技術。
それを、会員たちも受け継ごうと、講習会を企画しました。銅板に折り目をつけ、ペンチやへらを使って、織り上げていく手法は、細かい技術と根気、体力を要するものです。一回説明を受けると、要領を飲み込み、作り上げる会員もいれば、苦戦する会員もいるなど、習得度は様々ですが、完成した折り鶴は、落ち着いた輝きと重量感に満ちていました。これらの折鶴は、新規会員の方々や相談に来所した方々へ、未来を共に目指す会のシンボルとして、プレゼントされることになっています。
2018年10月12日に内閣府NPOホームページに登録されました。
出典:内閣府ホームページ (https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/044000727)